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気付き [自己啓発とスキー]

口から出る言葉に
その人自身の有り様が表現されているケースは
極めてまれであると思います。

あらゆるケースを設定し、
自分自身の素直な感情を自覚してもらいます。

例えば自分の弱さ、強さ、優しさなど、
自分自身の感情の
本質を気付いてもらうということです。

スキーは表面的には
危険を伴うスポーツですので、
その辺を自分自身で気付いてしまう、
そんなところがありますし、

上達するためにはそれを克服しなければならないと考えています。

つまり、言葉で説明するより、
体感でそれを、自分自身で知ることが出来るのです。

サロモン スキー X-Wing 4 +610 154センチ

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  • サービス名: 株式会社ワタナベスポーツ
  • 会社名: ワタナベスポーツ


意識的な壁 [自己啓発とスキー]

幼い頃からスキーをされてる方にはあまり当てはまりませんが、

私は変わり者の指導員ですので、

スキーの技術を教えるというよりは、精神的な組み立て方ばかりを追いかけていた気がします。

 

五体満足であればスキーは必ず出来るように信じているからです。

 

スキーの上達には幾つかの壁があると思います。

技術、スピード、斜面、雪質などもそれに当りますかね、

 

雪国に生まれ育ったものにとって、例外を除いては、あまり雪に対して先入観は無いと思います、そうでない私などは大変でした。

 

町場の子供たちが外で遊ぶように、雪国の子供たちは雪に慣れ親しんでいます。

身体的には何の違いも無いはずですが、雪なし県、しかも南国の子とは明らかに上達の度合いが違います。

 

ここでのテーマは上級者には当てはまりません、何故なら意識的な壁を有る程度乗り越えた上で上級者になれるからです、

 

ですのでやはり、初心者、初級者、中級者、上級者の順に設定し、その上で、段階に応じたテーマを設けたいと思います。


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