安心安全

まずは平地を活用すべし
斜面に行くと不安でも平地であれば安心感がもてるからです
足場がしっかりしている平面で、滑る感覚と必要なスタンスを覚えてもらう事で斜面に出た時いくらか恐怖感は緩和されます

話しかけることも大事です
生徒さんの動きで状態を把握し
怖がっているようであれば言葉をかけて
出来るだけ気を散らしてしまうのがこつです

成果が上がらなければフィードバックが大事です
一旦トレーニング位置を戻し先へ進める
是の繰り返しとなります

何より大事な事は、少しでもよい所を探しほめる事です
厳しく行うよりは成果が上がるはずです
これが一般的なやり方ですが

人によって受け入れ方が違うので、ワンパターンにならないことも大事です
いきなり平行操作が出来る人も稀にいますので、観察能力を磨く事が必要になりますね

平地での講習で導入段階はクリァーしてますので、出来ると思わせる会話力を身に付けましょう