バリエーション [スキー指導法]
初心者から行きます。
スキーの脱着の仕方、靴底の雪の取り方等を伝えたら、平地での歩行訓練から始まり、片足スキーで歩く、滑らせる、両足スキーで歩く、滑らせる、平行に横移動(斜面を登ることを想定して)、次に斜面に入ります。
自然に止まれる地形を利用すること、平行での直滑降(生徒の能力をよく見極めて距離を決めること)、
平地でプルークスタンスの練習、斜面でプルーク、まずファーレン(真直ぐ)、これも能力に合わせながら距離を決めること。
たまに、先に距離を決めてしまう指導員がいますが、これは間違い、怖がらせてしまう恐れがあります。
10メートルくらいの距離が取れるようになったら、上下動を繰り返す、ジャンプを繰り返す、スタンスの幅を変化させる、直滑降から片足の開きだし(慣れたら交互に)、此処まで来ると、プルークボーゲンへの移行となります。
ここでずれる感覚を身に付けさせると、後が楽になります。
さてリフトに行きます、この時、リフトの乗り方、降り方の説明をしっかりとしておかなければなりません、リフトの椅子、つまり搬器はクリップでワイヤーに固定してあって、縦のゆれに弱いので、揺すってはいけないことなど、危険な要素を説明しておかなければなりません。
niceありがとうございます。
スキーも随分久しく行って無いですね。
南国出身なので初めてスキーしたのは
仕事でクロスカントリーからなんて思い
出があります。
by 旅雄猫 (2007-08-02 14:52)
nice!お返しです^^w
お暇がありましたら また遊びに来てください♪
by はる*口角 (2007-08-02 17:08)
ガラス玉遊戯をしました。(^^)
今日は挨拶だけでごめんなさい。
これからも、みんなで幸せになれる企画をうっていくから。(^^)
by 響(きょう) (2007-08-03 14:13)
nice!ありがとうございました。
今度スキーに行く際はこの記事を参考にさせて頂きます。
by (2007-08-11 03:13)
nice1ありがとうございました。これから夏休みをとります。南イタリアに行って孫と1週間ほどすごす予定です。
by だいだらぼっち (2007-08-14 20:26)