勉強 [スキー指導法]
指導員として勉強しなければならないことは多いと思います。基本的なマニアルに加えて生徒の心理状態、生徒の運動の性質、といった具合にスキルとメンタルを併用し指導に当たる事は鉄則です。
基本のマニュアルは市販のSAJでもSIAでも良いと思います。
それぞれ特徴はあります
SIAでは身体の特徴を生かした運動要素を大事に考えられたもののように思えます
もちろんSAJでもそうなんですが、時代の流れを見るとマテリアル抜きでは語れない気がします。マテリアルの特徴におおじて指導法も変化を重ねてきているきらいがあり、どちらかと言えば競技スキーをベースとした指導方向に見えます。
とはいえ、突き詰める所は同じであると思いますので、迷う事もないでしょう。
人が身体を動かす要素はそれ程多くはありませんので、その辺を考える必要があります
例えば、骨の働き、間接の働きと運動方向、こう言ったものを、運動生理学といいます。
この辺を追求していけば、指導にあたっての深みが出来、楽しみが増えます
難しいのは、メンタル面でしょう、これは経験も必要だと考えますし、当事者の人間性にも触れる事です。いえることは洞察力を磨かなければいけないということですか。
nice!ありがとうございました。。。
新しい方に、訪れて頂きうれしいです!!
スキー最近は、年齢のせい?か、夫がゴルフに鞍替えして、行っていません。。。
私、ボーゲンは卒業していますが、スキー板が、ピタッと揃いません・・・(^_^;)
そろえて滑ってはいるのですが、板のすき間が空いたままなんです・・・ここから行けずじまいで・・・直らず・・・です。
夏は如何してらっしゃるんですか?
by (2007-07-19 14:37)