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子供のころ [ブログ]

物心付いた時には父親からは手作りの木刀で母親からは座敷ぼうきのえで摂関される毎日

恐ろしさで、身がすくみ逃げる事も出来ない、逃げれば倍になって襲い掛かってくる

それが日常であった

自分は何故こんな目に遭うのか

今思えば、いつの間にか何故自分だけがこんな目に遭うのかそんな考え方に変わっていった気がする

そして世の中そのものを否定するようになる

心を閉ざし、けして開かない

そんな心を開いてくれたのは、何人かの友人と何人かの恩師である

何故、閉ざした心を開けたのか、自分を分かってくれたから

ただそれだけなのです

何万もの委員会を設け、何年もかけて理論づけしなければ、結論が出ない事ではちょつと悲しいですね


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