道具4スタンスの維持 [知的障害者の指導]
スキーをプルーク状に保つためのパーツ、トップとテール部分
今現在でも存在しますが、
瞬間に力が掛かるため完成品とは至らないと思います。
トップの部分に固定器具を装着し
トップが開かないようにするものがあります。
問題はテールの制約が出来ないため
プルークを維持できないのです、
ここをクリァーできれば、スタンスの維持は可能です。
道具3 [知的障害者の指導]
一つは直ぐにも容易出るものですが残りのものは、
持ち運びの面と、安全性の問題を克服しないと利用できません。
アイデアは持ち合わせていますが
細かいところで難があります。
メイカーなどとのタイアップも思考しています(スポンサー募集“笑”)
○肘が下がらないための、プロテクターのようなもの
気持ちが萎えてしまえば、一番先に手を付こうとします。
バランスを取る上で何より大事なところです。
その感覚を養う必要があります。
ここでの条件としては、
肩から指先までの、
腕の力の向かう方向感覚を学ばせることが目的となります。
腕が上がる意味、下がる意味、そして力の向かう方向を感覚として吸収させる。
脱着が容易で安全であることを条件に考えています。
道具2 [知的障害者の指導]
以前、手近にあったビニールの太目の紐を使ったのですが、
安全性から考えても、もっと工夫したいと考えました。
○身体を支えるためのバンド
○肘が下がらないための、プロテクターのようなもの
気持ちが萎えてしまえば、一番先に手を付こうとします。
バランスを取る上で何より大事なところです。
その感覚を養う必要があります。
○腰が引けないための、プロテクター
次に反応しやすい部分で、支えになる道具の考案が必要です。
○膝が砕けないためのプロテクター
膝を保っていられなければ、立っていることさえ出来ません。
力の抜けた状態は非常に危険な状態です。
抵抗が柔軟になった部分に掛かるため怪我につながり易いのです。
○スキーをプルーク状に保つためのパーツ、トップとテール部分
言葉で分かっていても表現するのは中々難しいと思えます。
強制的に形を作り感覚で吸収してもらうと言う事です。