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道具4スタンスの維持 [知的障害者の指導]

スキーをプルーク状に保つためのパーツ、トップとテール部分

今現在でも存在しますが、
瞬間に力が掛かるため完成品とは至らないと思います。

トップの部分に固定器具を装着し
トップが開かないようにするものがあります。

問題はテールの制約が出来ないため
プルークを維持できないのです、

ここをクリァーできれば、スタンスの維持は可能です。


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道具3 [知的障害者の指導]

一つは直ぐにも容易出るものですが残りのものは、
持ち運びの面と、安全性の問題を克服しないと利用できません。

アイデアは持ち合わせていますが
細かいところで難があります。
メイカーなどとのタイアップも思考しています(スポンサー募集“笑”)

○肘が下がらないための、プロテクターのようなもの
気持ちが萎えてしまえば、一番先に手を付こうとします。
バランスを取る上で何より大事なところです。
その感覚を養う必要があります。

ここでの条件としては、
肩から指先までの、
腕の力の向かう方向感覚を学ばせることが目的となります。

腕が上がる意味、下がる意味、そして力の向かう方向を感覚として吸収させる。
脱着が容易で安全であることを条件に考えています。

サロモン スキー X-Wing 4 +610 154センチ

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  • サービス名: 株式会社ワタナベスポーツ
  • 会社名: ワタナベスポーツ


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道具2 [知的障害者の指導]

以前、手近にあったビニールの太目の紐を使ったのですが、
安全性から考えても、もっと工夫したいと考えました。

○身体を支えるためのバンド

○肘が下がらないための、プロテクターのようなもの
気持ちが萎えてしまえば、一番先に手を付こうとします。
バランスを取る上で何より大事なところです。
その感覚を養う必要があります。

○腰が引けないための、プロテクター
次に反応しやすい部分で、支えになる道具の考案が必要です。

○膝が砕けないためのプロテクター
膝を保っていられなければ、立っていることさえ出来ません。
力の抜けた状態は非常に危険な状態です。
抵抗が柔軟になった部分に掛かるため怪我につながり易いのです。

○スキーをプルーク状に保つためのパーツ、トップとテール部分
言葉で分かっていても表現するのは中々難しいと思えます。
強制的に形を作り感覚で吸収してもらうと言う事です。

サロモン スキー X-Wing 5 +610 160センチ

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  • サービス名: 株式会社ワタナベスポーツ
  • 会社名: ワタナベスポーツ


サロモン スキー靴 ファルコンXR JAPAN  ブラック

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