道具3 [知的障害者の指導]
一つは直ぐにも容易出るものですが残りのものは、
持ち運びの面と、安全性の問題を克服しないと利用できません。
アイデアは持ち合わせていますが
細かいところで難があります。
メイカーなどとのタイアップも思考しています(スポンサー募集“笑”)
○肘が下がらないための、プロテクターのようなもの
気持ちが萎えてしまえば、一番先に手を付こうとします。
バランスを取る上で何より大事なところです。
その感覚を養う必要があります。
ここでの条件としては、
肩から指先までの、
腕の力の向かう方向感覚を学ばせることが目的となります。
腕が上がる意味、下がる意味、そして力の向かう方向を感覚として吸収させる。
脱着が容易で安全であることを条件に考えています。
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