パトロール1 [スキー指導法]
海外のパトロールの活動内容は、概略でしか知りませんが
早朝から始まり、営業が終了するまで仕事をしています。
試運転の様子のチェックから、ゲレンデの安全確認を行うとリフトの営業運転が開始されます。
営業が始まると、朝方チェックした危険箇所の補修とか異変に対しての対応のため、交代でゲレンデを巡回します。
表面的にはその辺が主な活動ですが、
スキー場でイベントなどがあるとその会場の設営、回収。
また天候によっては雪崩の心配、
上越の苗場スキー場などは、急斜面も多く、吹雪になどなろうものなら直ぐに雪壁ができ、雪崩の危険があります。
パトロールは、この危険を回避するため、リフトの営業が始まる前に、その危険な場所の処理をしています。
そして、一般の方でも知っているパトロール業務を行っています。
また、ゲレンデの整備もパトロールの仕事で、今では専門のオペレーターがいるものの、大概は兼務が多いと思います。
大変な仕事です。
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パトロール、最近は新雪を滑りたいとかで
コース外の所を滑ったりする人がいるみたいですね
ルール守れない人増えている気がします。
スキー場でけが人を搬送するのを見ては
大変な仕事だなあと思っています。
目に見える仕事だけでなく
他にもたくさんあるのでしょうね
お陰様で楽しませてもらっています。
by (2007-09-11 21:57)