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春の雪質 [スキー指導法]

春になると一日の雪質の変化は目まぐるしいですね。

 

ここでは日中の緩んだ雪質について説明をします。

 

雪質の変化で何か技術が変わるわけではありません、湿度が変わり雪が重たくなるため脚力を必要とします。

 

なにより、抵抗が大きくなり、通常道理の踏み込みをすると、スキーが雪の中にもぐってしまいます。

 

そのため急激なブレーキになって上体が放り出される、所謂、つんのめった状態になり豪快な転倒につながります。

 

通常と踏み込む圧力動きのリズムを雪質に合わせてやる必要があります。

 

膝を柔らかく保ち、踏み込む圧力を小さくしてやることだと思います。

 

体の前後への動きも有効に利用することです、

つまり後傾も使い方だと思いますので、利用してみてください。


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コメント 1

はる*口角

ず~~っと以前1度nice!いただいた者です
スキーとは全く関係ありませんが
確か「風」さんだった様な・・・
「おっちゃん」が付いたのはレベルup?(笑
by はる*口角 (2007-09-06 11:13) 

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