アイスバーン [スキー指導法]
近頃では、ゲレンデ整備も進歩して、あまり見受けられなくなりましたが、まだまだ気象の状況では起こります。
アイスバーンでは、エッジングの大切さは、だれでも分かっていることと思います。
ここでもメンタル面の重要性は変わりません、人の体は脳で動くため仕方の無いことですが、まずは、そのことを認識しましょう。
ここでは技術面のみ説明します。
エッジィングつまり角を立てる動作に踏み込みが加わらなければ効果が無いということ、ローテーションをしている人にはエッジングが効果的に出来ないということ
ローテーションとは、外向が強すぎるということですので、体が捻りこまれてる要素があり、ずれる可能性が高いのです。
横滑りの練習を行うときには、このようなところを含んだ上での説明も大事だと思います。
スキーは最終的には身体の方向に向いてくる、このことを理解させる必要があります。
少し矛盾した説明になりますが、角付けを的確に理解しょうとするとき、横滑りがもっとも有効だと考えます、横滑りには、斜滑降によるものと、ターンを横滑りで行うものとありますが
前述のものは、身体の方向で起こる現象と上下動の動きで起こる脚部の変化、荷重と加圧という基本的な動作を学ばせることが目的です、
後述したものもある意味では同じですがターンを横滑りで構成する訳ですから、常に身体の方向は変化しているはずです、その運動が目的に応じて行われているかどうかが問題となります、
例えばずれ幅、速度、斜度などといったものに適合しているのかどうか、この練習が洗練されてくると効果的な踏み込みのタイミングがつかめてくる筈です。
こんにちわ。
アイスバーン、昔から苦手でした。
コブ斜面はもっと苦手ですが.....。
小回りパラレルが出来るレベルです、私。
by mouse1948 (2007-09-03 16:53)
アイスバーン&こぶ
かっちょよく滑ってみたかったなあ〜
最近油断して見事な横転とか
腹ばい滑りとか…
なんでもないところでやってしまって
大笑いされています(*^_^*)
by (2007-09-03 20:45)
自分のブログにniceをつけてくれた「風のおっちゃん」さん、
はじめてのniceだったのでびっくりして訪れたブログにまたびっくり。
もう何年もスキーをしていませんが、以前は1年に100日以上ゲレンデに通っていました。
あの時の情熱がまた再発しそうなブログに感激しています。
この機会を私に与えてくれてありがとうごさいます。
by (2007-09-19 12:31)