高速ターン [スキー指導法]
高速で滑るということは、恐怖感もあるので上達には個人差がありますが、そこは置いといて説明します、
高速ターンでのポイントは、スキーの滑っている速度と、体が移動している速度とが一体となることだと思います、
イメージとしては体全体がスキーより先に動くイメージかな。
例題になるかどうか、クニック(急に斜度の変化した斜面)で体の遅れる人には体を先に前に倒してみると瞬間ですがつかめるかもしれません。
スピードトレーニングには、二つの方法があると思います。
一つには安心の出来る斜面で徐々にスピードを上げる、これは慣らすということです、
もう一つは突き抜ける、少し危険でもありますが、元来スキーは正位置にのり、整地バーンでの直滑降であれば転ぶことはありません、
そこに動作が加わればスキーが反応し転倒するということです、
ここもメンタルの重要性がいえるところです。
いずれにしても、限界のスピード感覚を引き上げなければなりません。
そこからバリエーションで紹介した練習方法を取り入れ工夫するということです。
恐怖感が強かったせいで
あまりスピードは出せなかったんです、私^^;
by 仔猫 (2007-09-02 17:22)
久しぶりのブログ巡りです。
by page47 (2007-09-02 19:48)